佐藤千絵
スキンフィットネスカウンセラー
毎日鏡を見るのが楽しみになる
肌育美容で生まれ変わる
新しい・飾らない私に出会えるサロン
- 札幌市内百貨店・ホテルで整体・セラピストとして勤務
- 痩身・美顔・アロマトータルサロンに12年勤務
- ドクターリセラと出会い、店長として延べ1万人に施術
- ADSスキンフィットネスカウンセラー
- AEAJアロマテラピーアドバイザー
My Story
日本一寒い田舎育ちの私が美容に目覚めるまで
北海道十勝の陸別町という、日本一寒い町で生まれ育ちました。実家は酪農を営み、まさに自然と共にある生活。小・中学校の9年間は同じ9人の同級生と過ごし、いつもみんなで遊んでいました。
ドラマ『北の国から』が大好きで、娘には「ほたる」と名付けるほど、今でも北海道と自然が大好きです。
高校に進学すると電車通学になり、ギャルブームにどっぷり。新しい友達や環境に刺激を受け、美容に目覚めました。憧れはアムロちゃん。進路を決めるときには「女性をキレイにする仕事がしたい」と化粧品会社に就職しました。
人生の転機と美容の原点
最初の仕事では販売がメインで、「女性をキレイにしたい」という思いは薄れ、1年足らずで退職しました。その後、慢性硬膜下血腫で手術を受けたことをきっかけに、「後悔のない人生を送ろう」と決意。
エステやオイルマッサージで癒されていた私は、「私も人を癒してキレイにする仕事がしたい」と再び夢を描くようになりました。
挫折と希望、そして成長
エステを学び札幌へ。百貨店・ホテルで施術経験を積み、技術を磨きました。その後、大手サロンへ転職するも、ノルマや厳しい職場環境で心身共に疲弊。ストレスで過食、10kg増、自己肯定感も下がっていきました。
しかし他サロンの体験を通して、心に寄り添う接客の大切さに気づき、そのサロンで働くことに。12年間の経験で、肌・体・心と向き合う本当のエステの意味を知りました。
自分の肌が変わったことで得た自信
店長となり多くのお客様を担当する中、自身の肌トラブルに悩まされていました。そんな時、マネージャーの勧めで自ら肌改善ケアを実践。肌が変わり、自信を持てたことで、さらに深くお客様と向き合えるようになりました。
母として、エステティシャンとして
出産・育児・コロナ禍と重なり心も体も限界に。鏡に映る自分にショックを受ける日々もありました。しかし、スキンケアを再開し肌が回復するにつれ、自分の気持ちも前向きに。
会社では新しいサロンの立ち上げを任され、やりがいとともに、独立への想いも強くなりました。
私の想い
女性は仕事・育児・家事・介護と毎日大忙し。ときに自分を犠牲にしがちです。そんな女性が、美容の力で自信と笑顔を取り戻し、前向きに輝けるお手伝いがしたい。
年齢であきらめず、肌は変わる。自分が変わると、未来も変わる。そのお手伝いをするのが、私の使命だと信じています。

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